会社概要


ラボと桜
ラボと桜

 

会社名 

宮本補綴研究所

 

設立  

1991年2月4日

   

代表者

宮本雅幸

 

所在地

福島県西白河郡中島村松崎大池西7-2

 

TEL / FAX 

0248-52-2004/ 0248-52-2004 

 

会社沿革 

1991年 2月4日 宮本補綴研究所 開業

2010年 8月1日 ラボ増築 

 

 

 

代表挨拶


 

  歯科技工士の宮本雅幸です。

長い人生、山あり谷ありです。楽しい時は大きく口を開けて笑い、

嬉しい時は素敵に微笑み、辛い時は歯を食いしばり乗り越え、

素晴らしい人生の意味を噛みしめられる歯をつくっています。

私たちは、患者さんのQOLの大事な要素である歯、噛み合わせ、審美の向上を目指し、

噛む幸せを再現する歯科医師の先生方のお手伝いをさせて頂いております。

小さな補綴物で大きな笑顔につながることが出来れば幸いです。

経営理念


患者さんと歯科医師の声が届く歯科技工所であること

行動指針

・私たちの作る補綴物は生体に限りなく調和すること。

・健全な噛み合わせを再現し機能すること。

・者さんの補綴物に対する希望に応えること 。

・ 口腔の機能改善を目指し、患者さんの信頼の得られる歯科医師の力になること 。

・社会人として歯科技工を通し歯科医療、社会福祉に貢献すること 。

 

 

 


宮本補綴研究所の取り組み


2018年1月      ものづくり補助事業成果事例集に掲載されました


環境

  • ラバーボウル等を洗った排水、模型を削ってでた排水は大きなポリバケツで一晩プールさせ石こうが沈殿し、キレイになった水のみを、翌日ポンプで汲み上げトラップを通し排水しています

 

  • 沈殿した石こうは、室外で保管し水分を蒸発・乾燥(1~2ヶ月)させた状態で産業廃棄物処理業者に委託しています

 

  • ラボは電気機器が多いため、蛍光灯を外したり、こまめにスイッチを切って節電を心がけています

 

 

エコラボ推進中

チェアタイム短縮の為の質の安定化、精度の向上を目指して

  • 材料は湿度・温度を季節の変化に対応し一定の状態で保管しています。
  • 材料の取扱いは計量し誤差が出ないように努めています。 
  • 担当歯科技工士がすべての工程を経て製作し、すべての補綴物を責任者が確認します。

                                              

  • 購読誌  月刊誌  歯科技工(医歯薬出版)  
         QDT(クイッテッンセンス出版)
         季刊誌  ZERO (永末書店)
  • セミナーや展示会には積極的に参加し、情報収集に努めています。
  
      ・30倍マイクロスコープの導入。

CAD/CAMシステムを使用した補綴物が増えている昨今ですが、

機械で削り出してからの内面やマージンの細かな調整は、適合を重視するうえで

非常に重要な手作業です。

最新の情報発信、情報共有

  • セミナー等で習得した技術、情報はよりよい歯科治療のため、
    技工サイドからの提案しています。

 

  • 患者さんに向けても新しい素材の選択肢が増えるよう、わかりやすく解説したリーフレットを自社独自で製作しています。