歯科医師と患者さんの声が届き、誠実な歯科技工所であること
【高精度の補綴物の提供】
最も大切なことは、可能な限りの高精度の補綴物を製作する事。
精度に関して、私たちにできることは模型に対してのアプローチだけ。ラボでの作業は慎重な限りを尽くし、
いかに不備のない模型か些細な事でも歯科医師とのコミュニケーションを怠らないこと。
【誠実なラボであるために】
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もし作業中にラボサイドで不備があった場合、そのまま進めずスタッフ、歯科医師に確認すること。
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今まで身に付けた技術に満足せず、積極的にセミナー等に参加、研究、自主練し、さらにスタッフ同士の情報を共有する。
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質問を受けた場合やこちらの意図を患者さんや歯科医院に伝える場合は、一方的な説明にならない様、理解しやすい工夫をすること。
【スタッフのモチベーションの維持】