宮本補綴研究所の取り組み


質の安定化、質の向上

  •  材料は湿度・温度を季節の変化に合わせ一定の状態を保たせます。

 

  • 材料の取扱は1/100gまで計測しています。

 

  • 社員が同じ工程を経て製作し、すべての補綴物を責任者が確認します。

 

  • 購読専門誌 月刊誌(歯科技工・医歯薬出版)

            (QDT・クインテッセンス出版)

         季刊誌(ZERO・永末書店)

  • セミナーや展示会には積極的に参加し、情報収集に努めています。
  
      ・30倍マイクロスコープの導入。

CAD/CAMシステムを使用した補綴物が増えている昨今ですが、

機械で削り出してからの内面やマージンの細かな調整は、適合を重視するうえで

非常に重要な手作業です。

最新の情報発信、情報共有

  • セミナー等で知り得た情報はよりよい歯科治療のため、技工サイドからの提案として随時発信します。

 

   ・患者さんに向けても新しい素材の選択肢が増えるよう、わかりやすく解説した
   リーフレットを自社独自で製作しています。

 

環境

  • ラバーボウル等を洗った排水、模型を削ってでた排水は大きなポリバケツで一晩プールさせ石こうが沈殿し、キレイになった水のみを、翌日ポンプで汲み上げトラップを通し排水しています。

 

  • 沈殿した石こうは、室外で保管し水分を蒸発・乾燥(1~2ヶ月)させた状態で産業廃棄物処理業者に委託しています。

 

  • ラボは電気機器が多いため、蛍光灯を外したり、こまめにスイッチを切って節電を心がけています。

 

 

エコラボ推進中